2025.11.06

「相続において士業に求められることとは?」

~私は真に「当事者の気持ちに寄り添う」ことだと考えます~

登録番号 68 
行政書士梶山正信事務所
特定行政書士 梶山正信 先生

これを読まれている方の多くは、実際に相続手続きで困られている方、その情報を知りたい方が殆どだと思います。
 勿論、世の中のありとあらゆる情報は、今の時代、本や雑誌のようなものでなくても手軽に、インターネットで手に入りますし、YouTubeでも多くの士業等が発信していますので、相続についてだけではありませんが、相続手続きに関する情報も手軽に入手できる時代だと思います。
 ただ、その殆どは、業務上で知りえた本人の経験からのものであり、中には全く相続に対する当事者意識があるわけではないけど、これが一定のニーズがあるからということで、取り組んでいる方が多いのが実態だと思います。
 それでも、一生懸命、相続手続きについて、最新の情報、また関係する法律を勉強し、案件をこなす中で、次第に自分のスキルを上げて、依頼される皆様にとって税務面でのメリットを提供できている士業の方も実際に多いとは思いますが、果たして遺族に寄り添う士業としては、そのようなメリットだけで良いのでしょうか?

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