2026.04.10

第8話 相続財産って何?

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相続財産とは亡くなった方が保有していたすべての財産をいいます。

プラスの財産だけでなく、マイナスの財産(借金など)も含まれます。

ただし、亡くなった方本人に特有の資格や地位、年金の受給権利などは、死亡によって消滅するものであり、相続財産には含まれません。

祭祀財産(墓地、仏壇など)は墓地や仏壇は、ご家族の大切なものですが、法律上の相続財産の扱いについては少し複雑です。

・**墓地(土地)**  
墓地の土地は、所有権がある場合には相続財産に含まれます。ただし、墓地が公営や自治体などの管理下にあり、使用権だけを持っている場合は、相続財産にはならないこともあります。相続の際には、墓地の所有形態や権利の種類を確認する必要があります。

・**仏壇や仏具**  
仏壇や仏具は、動産として相続財産に含まれます。しかし、相続手続きで特別な評価や分割方法があるわけではありません。通常は遺産分割協議の中で、相続人間で話し合いにより分け方を決定します。

相続手続きを進める際には、相続財産と一身専属権をしっかり区別しなければなりません。
こうした判断や手続きを自分たちだけで進めると、思わぬトラブルや手続き漏れが発生しやすいため、慎重に進める必要があります。

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